最近パソコンが普及してから、筆記用具で文字を書くと
言う事が減ってきたように思います。
いざ書こうと思ったときに、あれ?この字であっていたかな?
書き順はこれだったかな?
などと心配になってくる事は無いでしょうか?
まず、書き順とは何のためにあるのでしょう。
この筆順と言うのは明治時代に入ってから普通教育をするにあたり、
文部科学省が「文字を教える先生によって書き順が違うのは困る」
と言う事で、書き順を作ったのが始まりだと言われています。
書き順通り書いていくと筆が自然に運ばれ形の整った
きれいな字が書けるとされています。
さて、特殊な書き順として右と左の ナの部分の書き順が違うことは
有名ですが、なぜ違うか知っていますか?
実は、指を表す部分を先に書いてから腕にあたるところを次に
書いてあるのです
左と言う漢字は左側から腕が伸びているようになるので
横線が指、縦線が腕になります
しかし右と言う漢字は右から手が伸びているようになるので、
縦線が指、横線が腕となるのです。
他にもカタカタのヲと言う字をフと書いてから横に
棒を入れている人が多いと思いますが
実際は二と書いてからノの部分を書きます。
他にも「田」や「区」、「必」、「飛」など、いざ
正しい書き順を調べてみると、
いつも書いているものと違う漢字が見つかってびっくり
すると思います。
小さいうちから正しい書き順を覚えていれば大人になって
から覚え直す手間が省けます。
お子さんに文字を教える際はぜひ正しい書き順で教えてあげたいですね。