先日、NASAの人工衛星が地球上に落下する、ということが発表され、
人々が戦々恐々としていたのであるが、今度はドイツの人工衛星が
11月初めにも、落下する可能性があるということがわかったらしい。
この人工衛星は、1999年にブラックホールのデータを観測する、という
役目を終えたのであるが、そのまま宇宙をさまようのではなく、
地球に落下してくることになってしまったようなのだ。
その際、大気圏上である程度は燃え尽きるのだが、重さ約1.6トン、
30個もの部品については、そのまま地表に落ちてくる見込みらしい。
望遠鏡のレンズや耐熱用のセラミックなどは特に落下の可能性が高く、
地球上にいる人に当たる確率は、何と1/2000にもなるらしい。
意外と高い確率で当たってしまうのだが、これは全人類の誰かに
当たる確率が、1/2000なのか、それとも人間一人一人が、1/2000で
当たってしまうということなのか、それはわからない。
いずれにせよ、例え細かい部品であっても、猛スピードで落下する
物体に衝突したら、無事では済まないと思われるので、落下予定日は
なるべく外出しないようにしたほうがいいだろうと思う。
先日のNASAのものは、どこに落ちたのかもわからないような感じだったが。